カテゴリー: 白髪

若白髪の悩み

私は白髪が多いことが悩みです。20代後半から少しずつ白髪が生えてくるようになりました。ボタニカルエアカラーフォームはマツキヨやドンキなどで購入できる?

最初は抜いていましたが、どんどん増えてきたので、抜くのはやめて美容院で根元付近からカットしてもらうようになりました。30代になるとさらに多くなり、ついに32歳のとき、ヘナで白髪染めをするようになりました。

その後も白髪は増え続けています。もはや白髪染めなしでは外に出られません。染める頻度も、最初の頃は2〜3ヶ月に1回くらいで大丈夫だったのに、40代の今では1ヶ月も経つと根元の白色が気になって仕方がありません。でも美容院代もバカにならないので、毎月行くのは難しいです。しょうがないので、自分でヘナの白髪染めを使って、根元だけ染めています。

自分でやるので、あまりきれいには染まりませんが、少しはごまかすことができます。

白髪があるために、ない人と比べて余計な出費と時間がかかります。白髪さえなければ、もっと貯金できたのにと、とてもくやしいです。最近グレイヘアが流行っているので、50代になったら染めるのをやめて、グレイヘアにしたいと思っています。白髪が増えた原因は、遺伝もあるとは思いますが、20代のころに精神的ストレスが多かったせいだと思います。できることなら20代に戻って、ストレスを溜めない生活をやり直したいものです・・・(涙)

アラフォー白髪格闘記

私は36歳の女性。時が来れば誰でも悩むことであろうあの純白(!?)の宿敵、白髪との格闘真っ只中だ。http://www.le-ici.com/

とはいえこの戦いの始まりは20代後半から始まっている。私はイギリスと日本のハーフで、母は50代頃から完全な白髪。遺伝という抗い難いものを恨みつつ、ひらすら生えては染め、生えては染めの繰り返しだ。

意外と辛いのは、大きな声では言えないが、アンダーヘアーの白髪。こればかりは美容室で染めることが出来ない(当たり前)。温泉や彼とのデートで恥をかきたくない!と、意を決して抜くことに。しかし、これが痛いのなんの(泣)。普通の髪の毛を抜くのとは訳が違う。文字通り涙を流しながら抜くも、私の大切な場所の白髪は一本や二本ではなく、もはや苦行に耐えられなくなりあえなく断念。その後は白髪を染めるトリートメントとやらに出会い「やっと積年の悩みともオサラバだ!」と喜び勇んで購入し使用するも、一向に染まる気配はなし。

ならば最終手段…。文字通り根本から根絶やしにしてやる…!と試みたのが永久脱毛。しかし私は大切なことを忘れていた。永久脱毛は黒いものに反応する。つまり真っ白な白髪には全く効果がないことを…!

ここまで来るともう、アンダーヘアーの白髪でさえ私のアイデンティティ。今では抗うことも辞め、穏やかな共存生活を送っています(笑)