自分に魔法をかけるのだっ!

朝起きて、洗面台でうがいするとき。効果あり?ビューティーオープナージェルの口コミから解約方法までを完全レビュー!

洗面台なんだから目の前に鏡がある。

だけど鏡は見ない。いつからかな、鏡を見なくなったのは。

いや正確には見れなくなった、と言うべきか。

本当は肌の調子が見たいんだけど、、、

鏡の中の自分を見るとギョッとしちゃうのよ~。

見てはいけないものを見てしまったような。

軽く妖怪?的な私のす・が・お。

しわ、シミ、たるみプラスたるみ毛穴、ほうれい線、加齢のお陰で何でもござれ。

しかも顔色は寝起きにもかかわらず、既に顔色がくすんでいるじゃーないかあああ。

おかしいな。

ちょっと前までは、寝起きは顔面蒼白感満載の白さだったのにー。

首も何だか筋っぽいぞ。

知ってる、この感じ。

おばあちゃんの首。

そーそー、それそれ。

これに近かったよー。

知ってるもーん、この感じ。

おまけに手の甲もなんか最近似てきた。

子供の頃、おばあちゃんの手の甲の皮膚を引っ張って遊んでたんだよね。

だって引っ張ると元に戻らないんだもん、皮膚が。

それが子供だった私には不思議で面白くて、毎日おばあちゃんの手を借りて遊んだ。

まー、今の私のそれは、まだ若干おばあちゃんよりは戻るのが早いけどね。

だけどさー、肌が衰えるって気分がへこむなー。

年を取るって、いいことも一杯あるんだけどさ。

肌に関しては悲しく厳しい現実が広がるばっかりだな。

受け入れるのが至難の業。

仕方ないとは思いつつ、今日も

「肌さん、肌さん、肌年齢マイナス10歳、いやマイナス8歳、、、マイナス5歳、、、うーんマイナス3歳になーれ?なーれ?」

ちょっと遠慮がちに自分に魔法をかける。

魔法の杖を一振り!って訳にはいかないけどさ。

毎日毎日念じることで魔法は現実になる。

しかし毎日続ける根気強さがものすごーく大事ね。

さー、今日もあきらめずに自分に魔法をかけよーっと。